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その理由が、ラボを受け出して、よく分かるようになりました・・・
Kさん(女性・神奈川県)からのクリエイティブハートラボ(CHL)の体験談から、私たちがビジネスを行う上で大切なことは、ハウツーではなく、在り方であることが良くわかります。CHLでお伝えしているのは、まさにプロバイダー意識。Kさんが、しっかりとそれを内側に育てられたことが伝わってくるご感想です。
Kさん(女性・神奈川県)
ラボでの時間は、私にとって本当に贅沢な時間でした。私はラボに入る前、自分でカウンセラーの起業のコーチみたいなものを20万払って受けていました。
悔しいのですが、「やりたくない!!」とコーチの言うことに抵抗するチャイルドが、私の中にしっかりといるのです。
その理由が、ラボを受け出して、よく分かるようになりました。
認知活動と称して、とにかく人のブログのいいね!をひたすら推しにいく、SNSでビジネスアカウントを作り、ブログの中で誘導していく、いろんなノウハウが、もちろん納得することもあるのですが、それはやりたくないな、ということも多くなりました。
「この認知活動のやり方が、本当に私に必要か?」と疑問に思うたび、やる気がなくなっていくのです。
が、確かに私が使っていたブログシステムは見事にそのやり方が溢れていました。
が、ラボの動画はどこまで言っても真実、しかありません。深く心の底から納得することばかりでした。
また、動画を見るなかで、物事を継続する力がない、という私の課題は、doingの前にもっともっと癒しが必要なんだ、ということにも気づいていきました。
それまで、コーチの言うことを力技でやろうとしても出来なかった理由が解明していくようでした。
この癒しとビジネスが繋がる、ということがラボで視覚的にも体感的にも分かるのは、私には感動的で、この癒し、の必要性に気づいていないコーチのもとでdoingをいくら教えてもらっても、私は罪悪感が募るばかりだった、と今つくづく感じています。
また、ラボのシェアの時間が、どれほど私の救いになったかは計り知れません。
自分が話すことで、人の話しを聞くことで、自分自身の気づき、何より人と繋がれない、シェイムが強くて、人の前で本音を言うことを隠してきた私が、そのままの自分の感情を曝け出す場所があること、そのことが私をとても強くしてくれました。
強い、というのは弱さを曝け出せることなんだ、というのも体感として感じました。
なぜなら、本音を言えば言うほど、私のチャイルドが喜んでいて、自分に力がある、ということを思い起こせてくれました。
社会に出れば、まだまだ自分は弱い、も感じます。
が、最近、そもそも社会全体が病んでいるのではないか、とも思うようになりました。
声高に自己主張をする人たちが決して健全な訳ではない、ということにも気づき、弱い、と思って生きてきた自分が、今、弱さも持っている私、とオプションのように書き替えられてられているのも感じています。
要は、やっと真実が少しずつわかり、社会に出るのが怖い、と思ってきた社会も混乱しているところがたくさんある、内側をしっかり見ていくと、外側も真実が見えるようになる、と体感しています。
自分の内側の混乱が少しずつ減ってくると、外側にある混乱しているところからも距離が取れるようになること、NOということができるようになる、も分かりました。
今、新しいステージに立ったからこそ、恐れも不安もあります。
が、癒しは、確実に現実を変えていく、きっと、仕事の仕方もこれから変わっていくだろうも確信しています。
半年間、イーシャ、ともに時間を過ごしてくれた仲間、おひとりおひとりに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。