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「もっと関わればよかった」——それは、本当の答えではありませんでした。信頼と、仕組みを作ることは、実は別の話だったんです。
はっきりNOと言っているのに、なぜか伝わらない。何度も繰り返される、その裏側には、相手の世界にこちらが存在していない、という構造がありました。
相手が変わったわけじゃない。変わったのは、自分の状態でした。怒った後、ちゃんと戻ってこられるかどうか。それが、関係性を分けています。
つながりを確認するために、無意識に関係性を揺さぶってしまう人がいます。その連絡が、なぜかいつも夜遅くに来る理由まで、読み解いていきます。
近づきたい、でも近づくと怖い。その矛盾は、おかしいことでも、弱さでもありません。安全と不安が同居していた環境への、自然な適応です。
この記事を書いた人
関係性は、繰り返される
ハートエデュケーションセンターの10年間の活動で見えてきたことは、「性格の問題」だと思われていたことの多くが、実は幼少期に作られた”関係性のパターン”だったということ。
信頼、境界線、怒りとの付き合い方、距離感——
私たちは無意識のうちに、同じ関係を繰り返してしまいます。
そのパターンに気づき、ほどいていくことで、関係性は、変えられます。
川村法子|トラウマ解放セラピスト・HEC代表
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